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妊娠中期で堕ろした体験談

妊娠12週以降の中期で手術を受けた方の体験談をまとめました。

Case1.妊娠16週で中絶手術…心にも体にも苦痛を感じた

Aさん(30代・アルバイト)

当時付き合っていた彼の子供を妊娠しましたが、結婚を意識した付き合いではなかったので、妊娠の事実を伝えることができないまま彼と別れることに…。

すでに父親の違う子が2人いる私は、また父親の違う子供を産む自分に無責任さを感じ、中絶するか産むかを迷いました。そのときすでに妊娠9週目。

中絶を決意したものの、手術をしてくれる病院が近場では見つからず、市内の病院をしらみつぶしに探してやっと見つかった時には、16週目。

本来は中絶できない時期ですが、経済的な理由で死産の手術を受けることに決まりました。

手術の日取りを決めると共に、赤ちゃんを入れる小さな箱やお花、おもちゃなども用意しました。中絶費用は総額32万円。

手術の前日に子宮頸管を広げる処置を受け、細い棒のようなものを何本かいれましたが、とても痛くて苦しかった…。

病室で一人で過ごしているときに微弱陣痛が来て、なんどもお腹をさすりながら泣きました。

朝にもう一度同じ処置を受け、昼過ぎには陣痛室へ移動。点滴を入れてしばらくしたら、破水のような違和感があって分娩室へ入りました。

麻酔をせずに手術が始まり、激痛に耐えながら15分ほどして、先生からすべて終わったことを告げられました。

術後、分娩室で休んでいたところ、看護師さんが赤ちゃんを連れて来てくれました。小さな箱に入った男の子の赤ちゃんの顔はいまでもはっきりと覚えています。

その後死亡診断書をもらい、家族は役所に死亡届けの手続きへ向かい、私は退院しました。

死産と言う形で手術を受けたので、後で出産一時金を受け取ることができました。

Case2.18歳のときに中期中絶をした

Bさん(20代・学生)

まだ18歳だった私は、避妊についての知識はありましたが、それほど神経質ではありませんでした。元々生理が不安定だったことや、体調の変化に鈍感だったことも重なり、生理が来ないことを不思議に思わず3ヶ月放置していました。周囲からも全く気が付かれませんでした。

さすがにおかしいと思って、検査薬を使うと陽性に。当時付き合っていた彼と病院に行ったら、すでに16週で赤ちゃんはもう人の形をしていました。お互いにまだ若く、出産する決意ができなかったので、中絶することにしました。

中期の中絶手術は、ハッキリ言って悲惨です。出産と同じくらいの費用や入院日数がかかります。子宮口をちょっとずつ広げながら、無理やり陣痛を起こします。吐き気が止まらないし、お腹も痛いし…地獄のような日々でした。

でも産みの苦しみではなく、子供を殺すためにしていることなんだと思うと、罰以外のなにものでもないと思いました。

産んだ赤ちゃんを触ることも見ることもありませんでしたが、火葬届の書類を書いているときに「ああ、男の子だったんだ…」と分かりました。なんだかもう、涙が止まらなくなりました。

Case3.妊娠13週で手術を受けました

Cさん(20代・会社員)

元々生理不順で、生理が2〜3ヶ月来ないことが当たり前の状態だった私は、妊娠したことに全く気が付かず、初めて病院を受診した時には妊娠12週目。

その病院では8週目までしか手術ができず、離れたところの病院を紹介されました。

仕事が忙しくて、次の休みが翌週しか取れなかったため、結局13週で手術を受けることに。中期に入っていたので、無理やり陣痛を起こして分娩する方法しか選択できませんでした。

手術の前日に入院し、スポンジのようなものを子宮口に入れる処置をされましたが、これが異常に痛くて悲鳴を上げるほど。この痛みを乗り越えれば、手術は半分終わったようなもの、と先生に言われました。

その後、陣痛を起こす膣錠を入れると3時間後には、便秘のような出そうで出ない痛さが襲ってきました。しばらくするともう、汗が噴き出すほどの痛さです。

分娩台に上がって、猛烈な痛さが続き下半身から水が出ました。これが破水だと後で知りました。破水があってからは痛みが消え、急にトイレに行きたくなったので個室に入って用を足すと、どっと血液が出るような大きな感覚が。看護師さんを呼ぶと、絶対に流してはいけないと言われ、すべて終わったと告げられました。

中絶の費用は、会社の健康保険で大部分が支払われました。12週を超えると出産扱いとなり、自己負担は10万円くらいだったと思います。

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