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中絶手術当日の注意点7つ

医者

妊娠12週未満の場合、中絶手術にかかる時間は数分です。しかし、たった数分の手術でも、麻酔の影響が抜けて帰宅できるようになるまで2時間から3時間ほどかかります。

中絶手術は、体の負担も心の負担も大きい手術なのです。手術の当日に困ることのないように、まえもって知っておきたい中絶手術当日に気をつけたいポイントを7つまとめました。

注意点1. 当日飛び込みで手術は受けられない

最初に知ってほしいのが、「中絶手術は飛び込みでは受けられない」ということです。

中絶手術は妊娠の週数によって適切な手術法が変わるため、エコー等によって妊娠の状態を確認し、さらに手術の同意書も書かなければなりません。また、やむを得ない事情がない限り中絶手術の費用は全額自己負担になります。問題なく手術を乗りきるためにはそれなりの準備が必要なのです。

中絶するかどうかの相談をするためにも、中絶手術を受けようか悩んでいるときはできるだけ早く産婦人科へ相談に行きましょう。

注意点2. 手術まえは飲食厳禁!手術の8~12時間まえを過ぎたら食べてはダメ

胃のなかに食べ物や飲み物が残っていると、麻酔をするさいに影響する可能性があるため手術まえは飲食厳禁です。目安として、手術時間のおよそ8時間から12時間まえまでに最後の食事を終えましょう。また、手術のまえはなるべく水分も取らないほうがよいです。

寝るまえにコップ1杯程度の水を飲むくらいなら大丈夫ですが、手術まえ4時間は水分も一切取らないようにしましょう。ご飯や水分を我慢するのは大変ですが、ここで我慢することで麻酔の副作用等を心配しなくてよくなります。

注意点3. お化粧やアクセサリーはなし!コンタクトの人は当日メガネ姿で

手術当日は、メイクやアクセサリーもやめておきましょう。ネイルをせず、すっぴんメガネで行くのが一番です。化粧やネイルをしていると顔色や爪の色がわからず、もし手術中に異変があっても医師や看護士がとっさに気づけません。

とくに気をつけたいのが、かかとの高い靴とコンタクトレンズです。手術後はめまいや吐き気等が出てふらつく人も多いので、安定性のない細いヒールやかかとの高い靴だと怪我をしてしまう可能性があります。手術中はずっと目を閉じているため、コンタクトレンズをつけっぱなしにしていると目を傷つけたり、コンタクトが紛失したりする可能性もあるのです。

どうしてもコンタクトでないとダメだという人は、手術前後につけ外しできるようにケースをもっていきましょう。

注意点4. 当日必要なものを忘れずもっていこう

手術の費用や同意書、手術後に飲む水などは事前に用意しておくことが大切です。当日バタバタして忘れ物をすると大変なので、必要なものは小さめのポーチやバッグにまとめておくことをおすすめします。

入院が必要な場合は、着替えと洗面用具を用意するのも忘れないようにしましょう。

注意点5. 手術後に帰るときはなるべく迎えにきてもらおう

中絶手術は、多くの場合日帰りできます。ただ、人によっては手術のあとめまいや吐き気、出血、発熱等があらわれる場合もあるので、一人で帰宅するのは危険です。体調が悪いときに車を運転すると交通事故にもつながりかねません。

できれば手術当日は家族や知り合いに迎えにきてもらい、迎えが難しい場合は公共交通機関やタクシーを使いましょう。

注意点6. 手術当日は入浴NG!お風呂は前日の夜にすませよう

手術方法にもよりますが、手術直後は子宮から出血していることも少なくありません。日帰りできる場合も、手術当日は入浴NG。シャワーのみですませることになるので、お風呂は前日の夜にすませておくべきです。

注意点7. 飲酒・SEX・運動等体に負担のかかることは避ける

飲酒やSEX、運動、喫煙、香辛料などの刺激物がたっぷり入った食事等、体に負担のかかるものも医師のOKが出るまでやめましょう。一般的な仕事なら手術の翌日からできますが、無理は禁物です。きちんと体を休め、焦らずゆっくり体を治しましょう。

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